和歌山市議会 2016-03-10 03月10日-08号
東日本大震災では、我が国観測史上最大であったマグニチュード9.0、海溝型地震の逆断層型で、その震源域は長さ500キロメートル、幅200キロメートル、最大の滑り量は20メートル以上であったと推定されております。 先月の10日に、警察庁緊急災害警備本部から、東日本大震災の、最近までの余震を含む最新の被害状況が発表されました。
東日本大震災では、我が国観測史上最大であったマグニチュード9.0、海溝型地震の逆断層型で、その震源域は長さ500キロメートル、幅200キロメートル、最大の滑り量は20メートル以上であったと推定されております。 先月の10日に、警察庁緊急災害警備本部から、東日本大震災の、最近までの余震を含む最新の被害状況が発表されました。
去る3月11日、宮城県牡鹿半島沖を震源として発生した東北地方太平洋沖地震は、我が国観測史上最大となるマグニチュード9.0を記録し、その際に発生した津波は、地域によっては波高が10メートル以上、最大遡上高40.5メートルもの大津波となって東日本沿岸地域一帯を襲い、甚大な被害となっております。